川沿いにならぶヒトツバタゴの木々

旧加茂街道(河合道)が中野方川を渡る位置(野瀬橋)で、川の南岸に自生している。幹周り1.55mで、中野方川に傾き、枝を広げている。

中野方のヒトツバタゴ自生地は、当初、太田、万葉、赤又駄(指定時。後に川向地内であることが判明)の3ヵ所3本が指定されていた。このうち、川向地内の木は、グリーンピア恵那への道路工事の影響で昭和55年に枯死している。 万葉地内の木は、主要地方道恵那白川線沿いにあり、道路改良工事に伴い、昭和61年3月17日にグリーンピア恵那入口手前(赤又駄地内)に移植された。

住所 恵那市中野方町太田576-3
最寄り駅 JR「恵那駅」・明知鉄道「恵那駅」
JR「武並駅」
車利用での
アクセス方法
中央自動車道「恵那IC」から主要地方道(恵那・白川線)で約40分
見頃
5月中旬
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