串原滝物語
平成23年8月、七つの滝のうち三つの名前のない滝に名前をつけようと全国公募を行い、「甘恋の滝」「幸呼の滝」「来若の滝」に決まりました。まれにしか見えない滝をカップルが見て甘い恋が芽生え、幸せを呼ぶ滝として若者がたくさん来る滝物語。
- 来若(くじゃく)の滝 滝の上にはカッパの石仏がある。孔雀の後ろ姿に似ることと若者が来るようにと命名。
- 城山(しろやま)の滝 近くの山頂に城が築かれていた。
- お軽(かる)の滝 天保の頃、お軽という美しい娘が滝不動に願をかけ、雨を降らし干ばつから村を救った伝説が残る。
- 幸呼(さちこ)の滝 幸せを呼ぶ滝として命名。
- 南山(なんざん)の滝 通行の難所であったため「難山の滝」とも伝わる。
- 甘恋(あまごい)の滝 大雨が降ったときしか現れない。雨乞いと甘い恋をかけて命名。
- 魚留(うおどめ)の滝 魚が上がってこられないことから、この名で呼ばれる。
ご案内資料
住所 | 恵那市串原 |
TEL | 0573-26-6863 (串原振興事務所) |
車利用での アクセス方法 |
●東名高速道路名古IC経由猿投グリーンロード枝下ICから 県道11号線を明智方面へ車で約40分 ●東海環状自動車道豊田勘八ICから車で約45分 ●中央自動車道恵那ICから車で約50分 ●中央自動車道瑞浪ICから車で約45分 |