江戸の町は「水の都」と言われるほど、水とは切っても切れない関係にありました。
開幕以来開発をすすめた神田上水、玉川上水などの上水道の整備や、全国の産物を江戸に運ぶための舟運など、100万人を超える江戸市民の生活を支えたのは、まさに水の力だったのです。
本展では、浮世絵に描かれた水辺の風景や水中の生き物、また広重が捉えた水と共に暮らす人々の生活をご覧いただきます。
ご案内資料
開催期間 | 2019年7月19日(金曜日)~8月18日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時00分 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日・祝日を除く) ※7月16日(火)~18日(木)は展示替えのため休館 |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 大人510円(410円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 |
関連イベント | ・8月14日(水)は夜間特別開館および観覧無料 午後8時00分まで開館(入館は午後7時30分まで) 浴衣でご来館のお客さまには、浮世絵を背景に撮った写真をプレゼント!(写真受付は午後7時30分まで) ※無料(但し、観覧料が必要です) ・学芸員による作品ガイド 日時:8月4日(日)午前10時30分~(30分程度) 場所:展示室1(1F) ・解説ボランティア幽遊会による作品ガイド 日時:随時(要事前予約) |
お問い合わせ
お問合せ | 中山道広重美術館 0573-20-0522 |