1月23日(木)から2月24日(月・振休)まで開催
歌川広重の出世作にして代表作と名高い 《東海道五拾三次之内》(通称、保永堂版)全55図をご覧いただきます。太平の世が続く中、空前の旅行ブームが巻き起こった江戸時代後期。景勝地に富んだ東海道は、伊勢神宮や名所の多い京阪を目指す江戸庶民の間で人気のルートでした。旅への関心が高まっていた当時の人々にとって、東海道を描いた本シリーズは旅のガイドブックであり、また、気軽に旅気分を味わえるアルバムでもあったのです。作品に描かれた旅人たちと共に、東海道の旅をお楽しみください。
ご案内資料
開催期間 | 令和2年1月23日(木)~令和2年2月24日(月・振休) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時00分 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日・祝日を除く) ※2月12日(水)は祝翌日のため休館します |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 大人510円(410円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 〇毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー 〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、木曽路物産㈱、㈱サラダコスモ |
お問い合わせ
中山道広重美術館 | TEL:0573-20-0522 |
- 中山道広重美術館
- 投稿日: 2019-07-22 11:19:24
- 更新日: 2023-08-14 12:00:29