令和3年1月21日(木)から2月23日(火・祝)まで開催
本展でご覧いただく『五十三次名所図会』は、安政2年(1855)に刊行された通称「竪絵東海道」とも言われる55枚のシリーズです。広重が手掛けた東海道の揃物の中で唯一画面を縦に使った作品で、俯瞰的な構図を多く用いてます。また、故事や伝承なども画題として取り入れ、鑑賞者を飽きさせない工夫も見られます。
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中山道広重美術館 | 0573-20-0522 |
本展でご覧いただく『五十三次名所図会』は、安政2年(1855)に刊行された通称「竪絵東海道」とも言われる55枚のシリーズです。広重が手掛けた東海道の揃物の中で唯一画面を縦に使った作品で、俯瞰的な構図を多く用いてます。また、故事や伝承なども画題として取り入れ、鑑賞者を飽きさせない工夫も見られます。
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