5月8日(金)、岐阜県は「まん延防止等重点措置」区域の指定を受けることとなりました。
5月9日から5月31日までを期間として、「飲食」、「若者の行動」「外国人県民」などを中心に対策が強化されます。
会員の皆様には、感染拡大防止への取り組みについて、引き続きご理解・ご協力をお願いします。
※5月16日から、まん延防止等重点措置の対象地域に6市町(高山市、瑞浪市、恵那市、山県市、下呂市、御嵩町)が追加されます。
対象地域の関係する施設に対しては、営業時間の短縮をはじめとする各種取組への協力依頼がありますので、ご協力をお願いします。
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかっておらず、さらなる感染拡大防止の徹底を図るため、「『第4波』非常事態宣言 まん延防止等重点措置の指定を受けて」を強化する形で、「まん延防止等追加対策」が発表されました。
経済支援対策(県独自の一時支援金の支給)として
(1)時短等の要請により、特に大きな影響を受ける事業者等に対し、国の月次支援金に先駆け、一時支援金を支給
(2)感染拡大により、深刻な影響を受けている県内宿泊事業者に対し、国の月次支援金(上限:法人20万円、個人10万円)に先駆け、一時支援金を支給が盛り込まれています。