岐阜県を代表する野菜「トマト」
トマトは岐阜県の出荷する野菜品目の中で最も販売額が多く、本県を代表する野菜となっております。特にここ東美濃地域では、県下でも上位の出荷量を誇るトマトの名産地。その歴史は古く、昭和30年には栽培が開始されました。
更に安心・安全を求め、化学合成の農薬・肥料を減らした環境にやさしい栽培を行っております。収穫されたトマトは選果場に集められ、各市場にほぼ毎日出荷されます。
ご案内資料
夏秋トマト品種 | 特徴 |
麗夏(れいか) | 肉質がしっかりしているのが特徴。 他の品種より真っ赤に熟しても歯ごたえも良く、日持ちがする。 |
麗月(れいげつ) | 極硬玉で裂果に強い。 丸みのある形で色づきがよく、深みのある味わい。 甘味の中に程よい酸味があります。 |
桃太郎(ももたろう) | 市場に出回っている大玉トマトの中で最も出荷量の多い品種。 果肉が程よい硬さで、軟化しにくいのが特徴。 |