2021年10月1日(金)から2022年1月16日(日)まで開催
常に新しいもの、面白いものを追求し、公権力に対する反骨精神を忘れなかった国芳。
自然や人々の営みに寄り添い、風景画や花鳥画を浮世絵の一大ジャンルとして確立させた広重。
人々の興味関心に対して常にアンテナを張り、江戸っ子に喜ばれる作品を生み出し続けた三代豊国。
江戸時代後期の浮世絵界をけん引した3人は、同じ流派に属する同志であり、人気を争うライバルでもありました。さてこの3人、それぞれの得意分野で木曽街道(中山道)をテーマとした揃物を手掛けています。
中山道広重美術館では2018年に三代豊国「木曽六十九駅」を新規収蔵したことで、3種の木曽街道シリーズが揃いました。
2021年9月、中山道広重美術館は開館20周年を迎えます。今年の秋は「中山道」を冠する当館で、歌川派の人気絵師3人の手になる木曽街道作品の豪華揃い踏みをぜひお楽しみください。
【お得なセット割…大人1,500円】
前・中・後期を各1回ずつ観覧できます。来館時に受付でチケットをお買い求めください。
【リピーター割】
上記展覧会期間中に限り、半券提示で2回目以降は団体料金でご覧いただけます。
受付で半券をご提示ください。
ご案内資料
開催期間 | 2021年10月1日(金)~12月5日(日)まで(予定) 前期:2021年10月1日(金)~10月31日(日) 中期:2021年11月3日(水・祝)~12月5日(日) 後期:2021年12月9日(木)~2022年1月16日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし1月10日は除く)、11月4・24日、12月28~1月1日・3日・11日 |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 大人820円(660円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 〇毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー 〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、木曽路物産㈱、㈱サラダコスモ |
お問い合わせ
中山道広重美術館 | TEL:0573-20-0522 |