会期:令和4年3月31日(木)~令和4年6月19日(日)
北斎といえば、頻繁に画号を変えたことをはじめとした、その人となりを表すエピソードは枚挙にいとまがありません。約70年に及ぶ北斎の画業は、その時々に用いてきた代表的な画号を冠する6つの作画期に分けて考えられることも特徴的ではないでしょうか。
本展では、北斎が手掛けた錦絵や摺物、版本といった木版作品を中心に彼の画業を振り返ります。また、北斎と広重それぞれの手になる忠臣蔵・東海道・富士山を画題とした揃物を比較展示することで、両社の作品の違いや共通点を探っていきます。
ご案内資料
開催期間 | 令和4年3月31日(木)~令和4年6月19日(日) 前期:3月31日(木)~5月8日(日) 後期:5月12日(木)~6月19日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時00分 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | ・月曜日(5月2日を除く) ・5月6日(金)は祝翌日のため、5月9日(月)~11日(水)は展示替えのため休館 |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 大人820円(660円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 リピーター割引有:上記特別企画展期間中に限り、同展半券の提示で2回目以降は660円でご覧いただけます。 |
備考 | 毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー 〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、木曽路物産㈱、㈱サラダコスモ |
お問い合わせ
中山道広重美術館 | TEL:0573-20-0522 |