会期:令和5年1月26日(木)~令和5年2月26日(日)

花見の起源は奈良時代とされていますが、当初は中国から伝来した梅の鑑賞が主流でした。国風文化がさかえた平安時代から、花見の「花」といえば日本古来の桜を指すようになります。桜の咲き散る姿を愛で、時には宴会を催す花見の文化は、江戸時代には庶民にまで普及しました。

本展では、浮世絵師・歌川広重による名所絵や版本『絵本江戸土産』から、江戸庶民の行楽地として人気を博したお花見スポットをご紹介します。

開催期間会期:令和5年1月26日(木)~令和5年2月26日(日)
開館時間午前9時30分~午後5時00分
(入館は午後4時30分まで)
休館日・毎週月曜日
・2月24日(金)
場所中山道広重美術館
〒509-7201 恵那市大井町176-1
観覧料大人520円(20名以上の団体は420円)
※18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
備考★毎週水曜日は観覧無料、フリーウエンズデー
〈スポンサー〉㈱三菱UFJ銀行、ナカヤマ・グループ、㈱デジタ
☆毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー
〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、楽園住宅・カネコ・木KeyPoint、㈱サラダコスモ、ちこり村

お問い合わせ

中山道広重美術館TEL:0573-20-0522
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