会期:令和5年7月27日(木)~8月27日(日)
浮世絵には、名所名物を描いたものや美人を描いたもののほかに、説話、物語、芝居などを題材にした作品が多くあります。絵師たちは物語や芝居からイメージを膨らませ、登場人物の動きを印象的な構図で切り取りました。本展で出陳する「木曽街道六十九次之内」は、物語や芝居を題材にした場面と宿場名を言葉遊びでひも付ける揃物です。関連性を考えながら名場面をお楽しみください。また、狂歌が記された作品もご紹介します。
ご案内資料
開催期間 | 令和5年7月27日(木)~8月27日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時00分 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | ・毎週月曜日(8月14日を除く) |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 大人520円(420円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 |
備考 | ★毎週水曜日は観覧無料、フリーウエンズデー 〈スポンサー〉㈱エナ重機、ナカヤマ・グループ、㈱デジタ ☆毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー 〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、楽園住宅・カネコ・木KeyPoint、㈱サラダコスモ、ちこり村 |
お問い合わせ
中山道広重美術館 | TEL:0573-20-0522 |