会期:2024年8月29日(木)~9月29日(日)
渓斎栄泉(1791-1848)と歌川広重(1797-1858)、二人の浮世絵師が木曽街道(中山道の異称)の自然豊かな風景や道中の人々を描いたシリーズ「木曽海道六拾九次之内」(天保6~9年頃)を、起点・日本橋から大津宿までそろいで出陳する年に一度の展覧会です。
また今回は新規収蔵品の歌川広重「木曽路之山川」を初公開いたします。大判3枚続の大画面に馬籠峠から妻籠宿にかけての木曽の雪山が量感豊かに表現された晩年を代表する傑作です。
ご案内資料
開催期間 | 2024年8月29日(木)~9月29日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時00分 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | ・月曜日(9月16日、23日は除く) ・9月17日(火)、9月24日(火) |
場所 | 中山道広重美術館 〒509-7201 恵那市大井町176-1 |
観覧料 | 一般820円(660円) ( )内は20名以上の団体料金 18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 |
備考 | ★毎週水曜日は観覧無料、フリーウエンズデー 〈スポンサー〉㈱エナ重機、ナカヤマ・グループ、㈱デジタ ☆毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー 〈スポンサー〉㈱銀の森コーポレーション、楽園住宅・カネコ・木KeyPoint、㈱サラダコスモ ちこり村 |
お問い合わせ
中山道広重美術館 | TEL:0573-20-0522 |