美濃路の秋の代表格「栗きんとん」
恵那の秋定番和菓子
東美濃地域の特産恵那栗をふんだんに使った上品な秋の味覚。栗の収穫が始まる9月ごろから冬にかけて手作りで製造されております。
栗の産地や品種の違い、使うお砂糖や炊き具合により見た目から異なるものに出来上がります。
市内14軒のお菓子屋さんごとに個性豊かな栗きんとんが味わえます。個性豊かな栗きんとんの中に、きっとあなたに合う栗きんとんが見つかるはずです。
見た目はシンプル…
栗と砂糖を炊き上げて、茶巾絞りで栗の形に整えて作ります。昔から日本にあるシバ栗ですと、おおよそ10個で1つの栗きんとんができます。
世間でいう栗きんとんといえばおせちに入った「栗金団」。ここ東美濃の和菓子は「栗金飩」…。意外と別物なんです。